• ホーム
  • 発作を予防できるラミクタールと脳障害

発作を予防できるラミクタールと脳障害

2020年01月05日

ラミクタールは、脳の神経の興奮を抑える役割がある薬です。
どんな病気を治療する時に有効かというと、てんかんという病気を持っている患者に対して医師処方することが多いです。
てんかんは、分かりやすく説明すると、人によって箇所は異なりますが脳の神経からたくさん電気信号が出てしまい、上手く機能しなくなるという病気です。
発作が起きるケースは大きく分けて2つあります。
1つ目は、脳障害がもともとある場合に傷が入っていて結果的に脳の広い範囲に障害を受け、発作が起きるということがあります。
2つ目は、大きな脳障害がないという場合です。
症状としては、手足がこわばったり、口から泡を吹くということが多くこれはてんかんの特徴的な症状であり、発作であると言えます。
症状には様々な段階があって部分的なものと全体的なものがあります。
どんな段階の発作でも、ラミクタールを服用することで予防することができるようになっているので、もちろん、全てのてんかんの脳障害の発作を予防できるのかというと、難しいところはありますが、服用する患者としても予防することができる薬ということでラミクタールを安心して服用することができると言えます。
ただ、ラミクタールを服用する時はもちろん、患者は薬を処方してくれる医師に不安なことはきちんと事前に質問して、決められた薬の数を守りながら服用していく必要があります。
ラミクタールは、たくさん薬がある中で副作用は比較的、少ないと言われているので安心して患者も長期間服用しやすい薬であるということが言えます。
発作がいく起きるか分からないという不安を和らげるという意味でも、発作を予防する役割を持っているラミクタールはたくさんの患者を安心させることができる薬であると言っても過言ではありません。

関連記事
ラミクタールとヘッドギアと学会について 2019年12月02日

学会は同分野の学術研究をメインで目的としている研究者の団体です。そして、その学会が開いているのが、学術的な会合になります。学会では、自己の研究成果を公開し、発表する場でもあります。同じ分野の学問を専攻する、学者や医師などが、研究を重ねた事への連絡や成果、意見交換などをする会でもあります。小さな学会も

2019年12月02日
頭痛が起きるのはラミクタールの副作用 2019年10月29日

てんかんの治療や躁鬱病の予防薬として使われるラミクタール。過剰な興奮を抑えるラモトリギンがてんかん発作、躁鬱病による激しい気分の変動を抑える効果があります。ラミクタールは即効性のある薬ではないので、継続的に服用しなければなりません。しかし、この薬はしばしは副作用も見られます。てんかんのみの治療、てん

2019年10月29日
年齢が若い女児に起きやすい小発作にラミクタール 2019年09月27日

ラミクタールはてんかんの小発作に効果が期待できる薬で、年齢が5歳から15歳頃の女児に出ることが多い症状の治療薬です。早めに治療を開始すれば、小発作は薬が良く効く病気であることが分かっているため治癒する確率も高まります。また双極性障害の場合にも有効とされていて、精神症状や行動面の症状がある人は医師の診

2019年09月27日
妊娠中のラミクタールの使用について 2019年09月12日

ラミクタールとは、抗てんかん薬の一種です。てんかんの治療のほかに、双極性障害などの精神疾患の症状を緩和するのにも使われています。ラミクタールは投与の調整がやや難しい薬です。正しい方法で適度な量を服用すれば問題ないのですが、間違って使ってしまうと体や精神に悪影響が出て、最悪死に至ることがあります。また

2019年09月12日
ラミクタールと血中濃度 2019年08月27日

ラミクタールとは抗てんかん薬として知られる薬です。日本では2008年より導入されていて、てんかんの中でも重篤な小児てんかんやそれまでの薬剤では効果がでなかったものに対して処方されることが多くなっています。そのため、ラミクタールは非常に便利といえます。ラミクタールの作用機序ですが、同薬は脳神経や末梢神

2019年08月27日