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頭痛が起きるのはラミクタールの副作用

2019年10月29日
薬を飲む男性

てんかんの治療や躁鬱病の予防薬として使われるラミクタール。
過剰な興奮を抑えるラモトリギンがてんかん発作、躁鬱病による激しい気分の変動を抑える効果があります。
ラミクタールは即効性のある薬ではないので、継続的に服用しなければなりません。
しかし、この薬はしばしは副作用も見られます。
てんかんのみの治療、てんかん予防も兼ねた治療、躁鬱病の治療など、受けている治療や他に服用されている薬でも副作用は変わってきます。
全身から消化器肝臓などの内臓、血液、眼球の肉体的に作用する他にも精神神経にも作用します。
ラミクタールを服用してから発疹が出る、頭痛がする、幻覚が見える、吐き気や嘔吐、下痢、貧血になる、関節痛がある等の副作用が出る場合があります。
また、ラミクタールの過剰投与による意識障害、昏睡状態もありますので、必ず定められた用量を守って服用しましょう。
一番多い副作用は頭痛、眠気、吐き気、めまい等です。
これらは服用していると頻繁に起きることなので、さほど心配する必要はありません。
もしも、これらの症状が強く体に出ている場合は必ず医師に相談してください。
頭痛や吐き気、めまいの他にも、重篤な副作用が出る場合もありますl。
特に皮膚や粘膜に出ることが多く、水ぶくれや眼の充血、皮膚や白目の部分が黄色くなる、皮下出血、尿が茶褐色になる、意識が朦朧とする等があります。
これらの副作用が出ることは滅多にありませんが注意してください。
不快な症状が続いて「この薬は飲むのを止めよう」と、自己判断で服用を中止することだけは避けてください。
あまりにも副作用が出ている場合は、服用量が体に合っていないケースもあります。
てんかんや躁鬱病の薬は急に飲まなくなると悪化する恐れがありますので、必ずかかりつけの病院で診断を受けてください。

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